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スポーツサングラス

アウトドアスポーツやアクティビティーを愛する人々へ
その眼鏡で十分なパフォーマンスを発揮していますか?


 

スポーツサングラスを使用するメリットとは?

サイクリング

●紫外線から目と体を守る


日焼けの原因となる紫外線は、肌だけではなく目にもダメージを与えます。それは、疲れ目や眼精疲労を始め、白内障などの眼病を引き起こすことさえあります。 更に目から入る紫外線は体の中で活性酸素などの疲労物質を形成しパフォーマンスの低下を招きます。
スポーツスタイルのサングラスは人々のフェイスラインに沿ったフレームカーブを持つ設計になっているので、フェイスラインとレンズの境目が非常に少なくなり目に入る紫外線量を大幅に軽減し目と守ることができます。  


●風やゴミから目を保護する

ランニングや自転車など風を切る・感じるスポーツでは、風による目の渇きやゴミや虫などの異物による目の外傷に気を付けなければなりません。
スポーツサングラスは通常のサングラスよりもレンズサイズが大きく、フェイスラインに沿った設計になっているので風や異物混入の可能性が大幅に軽減し目を保護します。 又、強化プラスティックを使用したレンズをもつ商品もあり、その強度は防弾ガラス並みとなります。  


●パフォーマンス中の集中力向上が期待できる

最近は様々なレンズカラーや機能を持つ商品が数多くあり使用する条件や環境に見合ったレンズを選択すると、クリアで快適な視界が得られ(中には裸眼では得られないものもあります)、メンタルの向上に作用します。
大型のレンズサイズで視界のほぼ全領域の眩しさを軽減でき、レンズ機能によりコントラストが良くなりで輪郭がはっきり見える視界は、しっかりと目を開き瞬間的に変化する視界に素早く・正確に反応することができます。 レンズ表面にミラーコートを付けたものもあり、ユーザーの視線を曖昧にして様々な駆け引きに役立つ事もあります。  


●激しいパフォーマンスでもフレームがずれにくく丈夫である

スポーツサングラス特有のフェイスラインに沿ったフレーム設計は激しい動きでもサングラスの掛け心地が変わらない作りでもあります。 つまり、掛け心地が良ければパフォーマンスに集中できると言うものですね。 更にフレームが頑丈に作られているものが多く、万が一の時にサングラスをしていて怪我の度合いが軽く済んだなど目の周囲を保護する役目もあると考えられます。
ノーズパッドやイヤーパッドの高さを調整できるタイプや、ラバー素材のように滑りづらい素材が使われているものなら顔にフィットさせやすくパフォーマンス中もズレにくいです。 最近ではノーズパットの無い独特の掛け心地が体感できる商品もあり、着けた際にストレスを感じづらいフィット感のあるサングラスを選びましょう。
 
airfly

スポーツサングラス選びのポイント!

◆自分の顔にあったフレーム選び

有名ブランドのアイテムやファッション性の高いスポーツサングラスも数多く発売されていますが、先ずは掛け心地を確認してください。
それは、掛け心地を調整できる構造を持ったサングラスもありますが、調整ができないものやフィット感向上のためにラバー素材を使うものも多いのですがその掛け心地の印象があるからです。
それに加えスポーツシーンでは帽子やヘルメットと言ったサングラスと干渉するグッズを使用する事も多々あります。是非ご使用のアイテムとの相性を実際にご確認ください、例えばヘルメットとサングラスの少しの違和感は、パフォーマンス中のストレスに変化する事がございます。
 


◆使用条件や環境に合わせて考えるレンズを選び

自分の好みに合ったモデルを選択したら次は使用するレンズ選びです。
紫外線から目を守るUVカット機能付きレンズは必須として、レンズ特性によって得られる視界が変わってきますのでレンズカラー選びも重要です。


<ティントカラー(染色カラー)レンズ>

レンズを様々な色に染めたもので最もポピュラーなカラーレンズですが、レンズカラーの特性で視界のイメージがかわります。
例えば
・オールラウンドに使えるグレー系
グレー系レンズ 光を平均的にカットするので色調の変化が少なく自然な視界を実現します。  
→ジョギング・サイクリング・マリンスポーツ・登山など

・反射の気になるシーンに有効的なブラウン系
グレー系レンズ 青系と言った目に刺激的な色を抑えコントラストを高めてくっきりとした視界が得られます。  
→ゴルフ・ドライブ・サイクリング

・コントラストを下げすぎず目が疲れにくいグリーン系
グレー系レンズ 青・赤系の光をカットし色の再現率高いので色変化が少ない自然な視界が得られます。  
→キャンプ・フィッシング・登山

・視界を明るくシャープにするイエロー/ピンク系
ピンク系レンズ コントラストを高め雨や曇り、夕方など光量の少ない条件でも明るく鮮明な視界を確保します。  
→インドアスポーツ・曇天や夜間のジョギングやサイクリング


<偏光レンズ>

レンズの中に偏光フィルムを入れる方法や、レンズにコーティングで偏光機能を付けたもの等ありますが、太陽光だけでなく自然光が引き起こすギラつき感のある乱反射を抑え裸眼では得られないクリアな視界を確保します。
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<調光レンズ>

特に紫外線の量に応じてレンズの分子構造が変化し、昼間や晴れの日など強い光を感じるとレンズカラーが自然に濃くなり、逆に曇りや夕方になるとレンズカラーが薄くなり明るい視界を保ちます。
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<高機能カラーレンズ>

可視光線の領域で青色光や黄色、赤色光など特定の光を選んでコントロールする事によって快適な視界を実現させます。 コントラストを調整し裸眼では得られない、視界の明るさや鮮明さを確保します。
※詳細を見る
 


◆度付きスポーツサングラスを選ぶ


<レンズについて>

フェイスラインに沿ったフレーム構造がゆえに視線よりも大きく傾斜し、大型でカーブの強いレンズが必要なスポーツサングラスで度付きにするには、専門の知識を持って対応しなければなりません。
それは一般的なフレームではレンズ面と視線が直角に近いので、歪みは少なく良好な見え方が得られます。
しかし、度付きスポーツサングラスの多くはレンズ面と視線が斜めになりプリズム効果が作用し、視界が歪んだり、足元の浮遊感、見える物の距離や位置がずれた見え方になります。(メガネを掛けている方はフレームを斜めにして見てみるとよくわかります)
簡単にご説明すると、スポーツサングラス専用のレンズは「斜め+カーブ+大型」というモデルごとに異なるレンズの反り角と前傾角等を踏まえた上で、適正なレンズ度数計算しプリズム効果の最適化のデータを加えレンズ度数を補正してオーダーメイド感覚で作ります。
乱視や遠近両用レンズでも作れますし、お好きなカラーはもちろん、紫外線で濃さが変わる調光、反射光を減らしスッキリ見やすい偏光との組み合わせも楽しめます。 ただ、レンズ形状やお客様が必要なレンズ度数などによっては作れない場合もありますのでご了承ください。
スポーツサングラスの説明
 


<フレームについて>

度付きスポーツサングラスにはいくつかのスタイルがあります。

■跳ね上げ型
内側のレンズ(度付き)と外側のレンズ(カラーレンズ)が別になる構造で、外側のレンズを上方に跳ね上げることができます。
メリットはドンネルなど光量が少ない条件では外側のレンズを上方に跳ね上げ簡単に視界を明るく変えることができる事と比較的に安価で製作できる事です。
只、全体的に重くなり前後のバランスが悪くなり、レンズが二重構造になるためレンズ面の汚れなどをケアする事が面倒になります。
 


■インナー型
比較的に安価で手軽にスポーツサングラスの入門としてご使用いただけます。
只、全体的に重くなり前後のバランスが悪くなり、レンズが二重構造になるためレンズ面の汚れなどをケアする事が面倒になります。
 
 

■ダイレクトイン型
スポーツタイプのフレームに直接度対レンズを組み込む方式で、度付きスポーツサングラスとしては理想的な構造で多くのアスリートが使用しています。
レンズ交換が簡単な構造のモデルを選べば、条件によってレンズカラーを選択し最高の視界でパフォーマンスする事が可能となります。
しかしコスト的には大型でカーブが付いたレンズとフレームに組み込むための特殊なレンズ加工が必要となるため少々高額になる事がございます。 しかしこのダイレクトイン型の度付きスポーツサングラスが当店の一番のお勧めになります。 度付きスポーツサングラスに関する専門的な知識と技術でお客様にとって最適なレンズをオーダーメイドでご提供し、様々なデザインのアイテムと価格帯の度付きスポーツサングラスをご提供する事が可能です。
ダイレクトイン型


様々なスポーツシーンやアウトドアレジャーではそれに合わせてアイウエアも最適に!

当店ではいくつかの地元のマラソン大会に毎年協賛し現地でスポーツサングラスの紹介・PRや販売を行っております。
ちょっとメガネをチェックすると市民マラソンやタウンjogではまだまだ普通の眼鏡やサングラスで走っている方が多くいらっしゃいます。
スポーツスタイルのサングラスや度付きスポーツサングラスは、普通のメガネと比較するとその良さがすぐに実感できると思います。
ご紹介したサングラスの選び方や購入するときの注意点などを踏まえ、ご自分にぴったりな度付きスポーツサングラスを選んで、スポーツを楽しんでいただければと思います。